专利摘要:
本発明は、一端でプラグベースから突出する少なくとも1つの基本的に棒状加熱要素(3)と少なくとも1つの測定要素(7)とを含み、加熱要素(3)と測定要素(7)とが一体的に固着され、および/または、力でロックされ、および/または、形状でロックされている少なくとも1つのプラグベースを備える、特に、自己着火内燃機関用のペンシル型グロープラグに関する。
公开号:JP2011516810A
申请号:JP2011502223
申请日:2009-03-30
公开日:2011-05-26
发明作者:ユエ チェン,;ペチホルド,フランク;ハンス ホウベン,;ベルンハルド ラスト,
申请人:ボルグワーナー ベルー システムズ ゲーエムベーハー;
IPC主号:F23Q7-00
专利说明:

[0001] 本発明は、特に、圧縮着火内燃機関用のペンシル型グロープラグに関する。]
背景技術

[0002] このようなグロープラグは、たとえば、特許文献1から知られている。]
[0003] 本設計では、測定要素は、燃焼室の高温から該測定要素を保護するためにシリンダヘッドの外側に配置されている。このタイプの設計は、低い固有振動数を生じ、そして、雑音および位相シフトを測定結果の中に生じさせる長い力伝達経路をもたらす。]
[0004] 筐体および力伝達コンポーネントが異なる材料で作られる場合、長い力伝達経路は、熱膨張により大きな差異を生じ、誤りのある結果となる原因となる。]
先行技術

[0005] 独国特許出願公開第10346295号]
発明が解決しようとする課題

[0006] 本発明によって扱われる問題は、温度、熱膨張の影響、および、他の誤差発生源からほとんど独立している圧力値を記録するペンシル型グロープラグを作成する問題である。]
課題を解決するための手段

[0007] 本発明によれば、上記の問題は、一端でプラグ本体(plug body)から延びる少なくとも1つの実質的に棒状の加熱要素(heating element)と少なくとも1つの測定要素(measuring element)とを含み、加熱要素と測定要素とが一体的に固着されている少なくとも1つのプラグ本体を備えるグロープラグによって解決される。このようにして、熱伝導経路が最小限に制限されたままであるのが有利である。有利な実施形態によれば、プラグ本体は、実質的に管状に設計されている。これによって、製造が簡略化され、したがって、コストが削減可能であるので有利である。]
[0008] 別の有利な実施形態によれば、プラグ本体は、少なくとも2つのピースで作られ、少なくとも1つの上側本体部品(upper body part)と少なくとも1つの下側本体部品(lower body part)とを備える。製造がより有利であることが利点である。]
[0009] さらなる有利な実施形態によれば、プラグ本体は、少なくとも1つの中央プラグ部品(central plug part、中央本体部品)を含む。中央プラグ部品を設ける利点は、加熱ロッド(heating rod、加熱要素)が、中央プラグ部品から見て燃焼室と全く反対側で、一体的に固着される方法で測定要素の端面の一方に連結され、測定要素が、もう一方の端面で、リング(ring)と測定要素のジャケット表面とを溶接することにより上側本体部品および中央本体部品(central body part)連結できることである。セラミック加熱ロッドは、この剛性連結を介して圧力を測定要素へ直接的に伝達し、力伝達要素を一緒に保持するために予荷重を加える必要がない。]
[0010] 有利な発展によれば、下側本体部品はシーリングコーン(sealing cone)を含む。加熱要素が保護管(protective tube)の中に実質的に封入されることは同様に有利である。この保護管は加熱要素を潜在的な破損から保護する。]
[0011] 有利な成果によれば、ペンシル型グロープラグは少なくとも1つのシーリング要素(sealing element)を含む。このシーリング要素は、高感度の測定要素が腐食性の燃焼室ガスから保護されるので有利である。]
[0012] さらに有利な実施形態によれば、シーリング要素は、軸方向に低剛性(low stiffness)を有し、半径方向に比較的高剛性(great stiffness)を有する。シーリング要素は、外部誤差発生源、たとえば、シリンダヘッドの熱膨張および変形が軸方向に柔らかいシーリング要素によってほとんど隔離され、力伝達要素が半径方向に堅い(stiff)シーリング要素によってほとんど保護され、したがって、駆動周波数が半径方向で増大されるので有利である。]
[0013] さらに有利な実施形態によれば、加熱要素および/または保護管および/またはシーリング要素は、一体的に固着され、および/または、形状でロック(form−locked)される。利点は、カーマイン加熱要素および高感度測定機器が燃焼室ガスから保護されることである。有利な実施形態によれば、シーリング要素および保護管はシングルピース型に設計されている。保護管およびシーリング要素を単一部品に減らすことにより、製造およびコストの優位性が実現される。この理由は、溶接部が設けられていないので通気性を有する可能性がなく、シーリング要素としての役目を果たす非通気性保護管が腐食性燃焼室ガスから高感度部品を保護するからである。]
[0014] 別の有利な実施形態によれば、測定要素は、圧力を判定する少なくとも1つのセンサおよび/または温度を判定する少なくとも1つのセンサを含む。利点は、温度変動によって引き起こされる可能性があるどのような測定誤差でも補償できることである。]
[0015] たとえば、温度を判定する測定ストリップ(measurement strip)としてのセンサが応力および応力の変化によってほとんど影響を受けないままに保たれている測定要素の領域に位置している場合、この温度センサは、基準値トランスミッタとして使用可能であり、全測定結果を校正するのに役立てるため使用可能である。]
[0016] 別の有利な実施形態によれば、測定要素は、動作温度範囲内で温度からほとんど独立した圧電効果を有する材料、たとえば、水晶(quartz)またはGaPO4で作られている。]
[0017] 発明の特に有利な実施形態は、添付図面を参照してより詳細に後述されている。]
図面の簡単な説明

[0018] ペンシル型グロープラグを示す図である。
図1に表されたグロープラグを通る断面図である。
図2に表された測定要素の平面図である。] 図1 図2
実施例

[0019] 図1に表されたペンシル型グロープラグは、上側本体部品1と、中央本体部品2と、セラミック加熱ロッド3と、下側本体部品4とを含む。シーリングコーン5は下側部品4に配置されている。内部ポール11は燃焼室12から離れる方に向いている加熱ロッド3の端面に配置され、測定要素7および溶接リング6は内部ポール11の周りに配置されている。] 図1
[0020] 図2は図1に表されたグロープラグの断面を示している。グロープラグは、中央本体部品2の上方に配置された上側本体部品1を含む。セラミック加熱ロッド3は、特に、燃焼室12から離れる方に向いている側で測定要素7に挿入されるように、中央本体部品2および下側本体部品4の領域に配置され、内部ポール11に材料的に固着され、および/または、力でロック(force−locked)され、または、形状でロック(form−locked)される。シーリングコーン5は下側本体部品4に配置されている。内部ポール11は、測定要素7および溶接リング6が実質的に同心円状に内部ポール11の周りに配置されるように、燃焼室12から離れる方向に向いている加熱ロッド3の端面に配置されている。測定要素7と溶接リング6は、力でロックされ、および/または、形状でロックされ、および/または一体的に固着される。溶接リング6は上側本体部品1および/または中央本体部品2に、力でロックされ、および/または形状でロックされ、および/または一体的に固着される。保護管13の中へ移行し、シングルピース型に設計されているダイヤフラム10は、中央本体部品2と下側本体部品4との間に配置されている。代替的な実施形態では、ダイヤフラム10は保護管13と一緒に溶接される。保護管13は、燃焼室12の中へ延びる加熱ロッド3の部品を実質的に封入し、加熱ロッドの部品および本体部品1、2、4の内部領域を燃焼室ガスから保護する。] 図1 図2
[0021] 環状かつ変形可能である管状測定要素7は、200バールおよび摂氏200度の値まで伸縮自在であり、一定の弾性率を有する材料で作られている。測定要素7は、たとえば、セラミックで作られている。発明による一実施形態では、測定要素は、実質的にZrO2で作られている。弾性センシング要素8は測定要素7のジャケット表面に配置されている。特殊な実施形態では、弾性センシング要素8は、燃焼室12の中の状態を推定する基礎となる測定要素7の変形を判定するストレインゲージを含む。]
[0022] 図3は弾性要素7の描写を示している。ストレインゲージ8、9の電気抵抗(DMS)は僅かな変形に応答して変化する。ストレインゲージ8、9は、特殊な接着剤を使用して、これらを荷重下で最小限の程度まで変形する部品に固着することによりストレインセンサとして使用される。結果として得られるストレインゲージ8の変形または膨脹は、ストレインゲージの抵抗を変化させる。ストレインゲージを使用して実行される測定は、たとえば、ブリッジ回路、特に、クォータブリッジ、ハーフブリッジ、および、フルブリッジを使用して変換される。ストレインゲージは、実施形態において、ワイヤ・ストレインゲージ、フィルム・ストレインゲージ、半導体ストレインゲージ、または、円形ストレインゲージとして使用される。弾性要素7は、溶接リング6とセラミック加熱ロッド3との間に配置され、温度を補償するため、ストレインゲージ9は、ほとんど無負荷になるように設計された弾性要素7の領域に配置されている。ストレインゲージは、コンポーネントの表面上の膨脹または圧縮の形状の変化を検出するために使用可能である。ストレインゲージは、実験によって荷重を判定し、ストレインゲージの実際の応用の範囲における材料上の荷重に関する要求を定式化することを可能にする。ストレインゲージ8は、たとえば、フィルム・ストレインゲージで作られ、測定用グリッドフィルム(measuring grid film)は、およそ3〜8μm厚さの抵抗ワイヤで作られている。測定用グリッドフィルムは、積層され、薄いプラスチック担体上でエッチング除去され、電気接点を備えている。特殊な実施形態では、ストレインゲージ8は、一番上の側に第2の薄いプラスチックフィルム(second thin plastic film)を含む。第2のプラスチックフィルムは、測定用グリッドを機械的に保護するために担体に確実に固着されている。さらなる実施形態では、複数のストレインゲージは限定された幾何学形状で1つの担体に配置されている。] 図3
[0023] コンスタンタン(constantan)またはNiCr化合物はフィルム・ストレインゲージで使用される。測定用グリッドの形状は、測定用グリッドの使用法に依存し、特定の用途に適応させられている。測定用グリッドの長さはおよそ0.2〜150mmである。ストレインゲージ8、9の担体フィルムは、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、または、ポリアミドで作られている。特殊な実施形態では、圧電方式、応力光方式、または、容量方式で機能するストレインゲージが使用される。実際に、ストレインゲージは特殊な用途で使用される。容量式に作用するストレインゲージは、1000℃を上回る高温範囲で使用される。ストレインゲージ8、9は、膨脹するときに抵抗を変化させる金属導体または半導体で作られている。ストレインゲージ8、9が膨脹するとき、その抵抗は増加する。ストレインゲージが圧縮するとき、その抵抗は減少する。半導体は、金属導体よりおよそ50〜80倍の広い範囲まで抵抗を変化させる。]
[0024] ストレインゲージ8、9が機械的に荷重を加えられているときに観察される抵抗の変化は、測定用グリッドの幾何学的変形と、測定用グリッドを作っている材料の抵抗率の変化とによって引き起こされる。異なるストレインゲージ材料は、ストレインゲージの異なる感度の値、いわゆる、k因子(k−factor)をもたらす。]
[0025] コンスタンタンは、ストレインゲージの低い温度依存性に起因して、かつ、ストレインゲージの低いk因子にかかわらず、標準的なストレインゲージ用途における使用のために選択される。より大きい温度範囲が必要とされるか、または、目的が−150℃未満の温度を測定することである場合、NiCrは測定用グリッド材料として使用される。ストレインゲージ8、9の最大歪み可能性は、主に測定用グリッド材料の歪み可能性に依存する。さらなる依存性は、接着剤と、接着剤の歪み可能性および結合強度と、担体が作られている材料とに関する。室温でも最大歪み可能性の値は、半導体ストレインゲージの場合におよそ数千μm/mの範囲に入り、フィルム・ストレインゲージの場合に50000μm/mまで達する。]
[0026] ストレインゲージの公称抵抗は、ストレインゲージに荷重を加えることなく端子間で測定された抵抗であり、たとえば、120、350、700または1000オームである。ストレインゲージが動作する最大電圧は、ストレインゲージのサイズおよびストレインゲージが固着された材料に依存する。ストレインゲージ抵抗器で発生する電力損失はストレインゲージの表面全体に亘って分散させられるべきである。良好な熱伝導性を有する材料が使用されるとき、典型的な値はおよそ5〜10ボルトであり、小さいストレインゲージと不良熱伝導性を有する材料とが使用されるとき、たとえば、0.5ボルトが適用される。]
[0027] 半導体ストレインゲージは、非常に温度依存性が高いので、限定された用途で使用可能である。温度誤差は、ホイートストンブリッジ回路によって補償される。その上、4個すべてのブリッジ分岐が同じチップに形成されるので、個別のブリッジ分岐における効果は、4個の異なる半導体ストレインゲージが固着され、相互接続される場合より実際的である。コンスタンタンおよびNiCrのストレインゲージが使用されるとき、温度影響は最小限であり、100℃より上で、コンスタンタンの信号は1%未満しか変化しない。測定されるべきあらゆる材料は温度が上昇すると共に膨脹する。この膨脹は、無制限に発生する場合、荷重に対応しない。誰もこの膨脹を測定したいとは思わない。膨脹の測定は、「適合した」ストレインゲージを使用することにより、ある種のアプローチにおいて主に実現され、すなわち、製造業者は、ストレインゲージが配置されている材料の温度変動によって誘発される膨脹効果の逆である信号を生じる付加的な温度効果をストレインゲージ8に加える。このタイプの補償は、ある種の温度範囲に限り機能し、不完全であり、あらゆる材料は、たとえば、アニール処理またはロール処理が行われた材料の前処理にも同様に依存する特定の熱膨張を有する。完全な補償は、能動的な測定を使用して、たとえば、ホイートストンブリッジ回路(ハーフブリッジ)またはプロセッサを使用して、無負荷のコンポーネント上でストレインゲージ9を使用して温度効果を同様に測定し、荷重が加えられたコンポーネント上の信号からこの温度効果を差し引くことにより実現される。NiCrのストレインゲージは、温度差が150℃以上を上回るときに使用するために適している。抵抗の変化は、典型的に、電気回路、ホイートストーンブリッジ回路に統合することにより検出され、電圧信号として、表されていない増幅器に供給される。]
[0028] ストレインゲージのための3通りの測定手順が利用可能である。
1.搬送周波数として200Hz〜50kHzを利用する搬送周波数法
2.DC電圧法
3. 定電流法]
[0029] 定電流法を使用すると、信号が誤りを含むことなく個別のブリッジ回路のため長い線を使用することが可能である。ケーブル損失は、搬送周波数法およびDC電圧法に対して、電子回路によって補償される。搬送周波数と直流電圧は、主に、市販されている増幅器によって達成できる信号帯域幅の点で違う。直流電圧に対して、最大でおよそ100kHzが典型的であり、搬送波周波数に対して、通常は、ほんの数百Hzから約3kHzまでが典型的である。さらなる違いは、特有の環境および用途にさらに依存するが干渉に対する感受性を有する点である。搬送周波数法は、熱電電圧、コモンモード干渉(common−mode interferences)(電気的干渉)、および、干渉周波数が搬送周波数±帯域幅の範囲外である場合に、接合接点干渉(磁気的干渉)に対し低感度である。しかし、複数の搬送波周波数増幅器が相互干渉を防止するために互いに同期させられるべきである。直流電圧増幅器は、実験室または最適条件下で使用可能である。搬送周波数測定用増幅器は、測定が多くの場合に強い干渉場の存在下で実行されなければならない工業条件下でより有利である。これは、迷放射線(stray radiation)の周波数と関連する増幅器とに依存する。]
[0030] 1本体部品
2 中央本体部品
3セラミック加熱ロッド
4 下側本体部品
5シーリングコーン
6溶接リング
7弾性要素/測定要素
8弾性センシング要素
9温度補償
10ダイヤフラム(保護管付き)
11 内部ポール
12燃焼室
13 保護管]
权利要求:

請求項1
一端でプラグ本体から延びる少なくとも1つの実質的に棒状の加熱要素(3)と少なくとも1つの測定要素(7)とを含み、加熱要素(3)と測定要素(7)とが一体的に固着され、および/または、形状でロックされている少なくとも1つのプラグ本体を備える、特に、圧縮着火内燃機関用のペンシル型グロープラグ。
請求項2
測定要素が燃焼室と全く反対側である加熱ロッドの側で加熱ロッドの端面に固着されていることを特徴とする、請求項1に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項3
プラグ本体が実質的に管状に設計されていることを特徴とする、請求項1に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項4
プラグ本体が少なくとも2つのピースで作られ、少なくとも1つの上側本体部品(1)および少なくとも1つの下側本体部品(4)を含むことを特徴とする、請求項1〜3に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項5
プラグ本体が少なくとも1つの中央プラグ部品(2)を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項6
下側本体部品(4)がシーリングコーン(5)を含むことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項7
加熱要素(3)が保護管(13)によって実質的に封入されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項8
少なくとも1つのシーリング要素(10)を含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項9
加熱要素(3)および/または保護管(13)および/またはシーリング要素(10)が一体的に固着され、および/または、形状でロックされていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項以上に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項10
シーリング要素(10)および保護管(13)がシングルピース型で設計されていることを特徴とする、請求項1〜9の一項以上に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項11
測定要素(7)が圧力を判定する少なくとも1つのセンサ(8)および/または温度を判定する少なくとも1つのセンサ(9)を含むことを特徴とする、請求項1〜10の一項以上に記載のペンシル型グロープラグ。
請求項12
測定要素(7)が動作温度範囲内で温度とほとんど独立した圧電効果を有する材料、たとえば、水晶またはGaPO4で作られていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項以上に記載のペンシル型グロープラグ。
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